働き方

【悲報】「好きなことで稼ごう」が出来るのは伸びてる業界だけです【体験談】

「好きなことで稼ごう!」って有名人やインフルエンサーが拡散してますが毎回「ぶっちゃけそれ伸びてる業界だけじゃね?」と私は思っています。

「好きな事やってれば後からお金はついてくる」とかもそうです。

稼げる業界で好きなことやってるから稼げるだけでは?

ポジショントークを信じすぎるのもどうなのかなぁと。

 

私はひねくれてるので、下記のツイートしました。

 

 

現に私は好きな仕事に10年就いていましたが、稼げず、おまけに業界不景気で30代前半でリストラされました。

【大手企業】30代前半で理不尽な異動によるリストラ勧告で退職した話【悲報】いきなりですが、30代前半でリストラ勧告され退職しました。 ちな、私は30代前半です。 100人ほどリストラするらしいです。 ...

 

なんだか「好きなことで稼ぐ」って夢のある話ですが、現実的に見ると伸びてる業界だけだと思います。

何故なら、どれだけ行動しても時代の波があり、乗れていないと波に逆らっているも同様だからです。

例えば、紙の本から電子図書になっていく時代ですが、時代の波に乗れない本屋さんは潰れていきますよね?

 

この記事は「好きなことで稼ぐ」を自分の体験談を交えつつ、考え、深掘りする記事になっています。

 

これから「好きなことで稼ぎたい!」と考えている方は一つの考えとしてご覧ください。

 

「好きなことで稼ごう」が出来るのは伸びてる業界だけです

夢は実現したけど時代の波に乗れてない

私の経験をざっくり説明します。

私はアパレルが好きで、中でも靴が特に好きで専門学校に行き、就職しました。

靴を一生の仕事にしたいと思い、実際やりたい仕事に就き充実して文字通り「好きなことで稼ぐ」を実現していたと思います。

でも私や会社の頑張りとは裏腹にアパレル業界は苦しく、時代の波には乗れていませんでした。

 

私のやりたかった商品は主に百貨店に卸しており、エレガンスカジュアル、革製品、だったからです。

 

今は百貨店で靴を買う時代ではなく、価格もパンプス18000円、ブーツは2万円程と高く売れ行きは低迷していました。

ハイブランドに比べたらネームバリューも劣っていました。

 

10年業界に勤めても大学生卒とほぼ同じ給与

私は都心に勤めていました。

私が業界で10年積んだスキルで頑張っても給与は22万でした。

22万って一般企業で大学卒の給与ぐらいですよね?たぶん。

 

ボーナスは30代なのに3回ほどしか経験したことがありません。

しかも10万以下でした。

 

スキル低いからじゃないの?ってお言葉もあるかもですが同業界の会社からオファーをもらうレベルのスキルはあると自負しています。

中国、ベトナムに依頼して靴のサンプルを作り生産していたので管理能力と交渉スキルはあります。

「好きなこと」で働いてるのに稼げない。

 

周りの友人は好きな仕事じゃないのに、私より給与貰っていて余裕もありました。

海外旅行も行ったり、趣味にお金を使っていました。

 

私は自分の生活でいっぱいで旅行に行くのも正直厳しく、好きなものも我慢していました。

悔しいし、悲しいし、嫉妬もして我慢ばかりしていました。

どうして「好きな事で稼いでる」のに、こんな気持ちにならければいけないのだろう?

 

これが伸びている業界で「好きなこと」だったら変わっていたのかもしれません。

 

生活の為と割り切れなかった

では伸びている業界が「好きなこと」じゃなかった場合、「好き」という気持ちを殺しながら働くということになります。

世間は生活の為に好きな仕事じゃなく割り切ってる方もたくさんいることは分かります。

私は割り切れなかったのです。

 

私は「好きなこと」を仕事にしたかった。

 

靴はアパレル業界の一部なので華やかな印象があると思いますが、その3/1は倒産している現実があります。

アパレル市場の3/1は5兆円ぐらいです。

5兆円分も市場が小さくなるって相当不景気です。

 

アパレル業界がどんだけ不景気なのかはこちらの記事を見るとよく分かります。

2017年の記事なので今はさらに酷いかもしれません。

 

特にその中で靴業界は衰退していると思います。

理由は下記にまとめてみました。

靴と言っても色々ジャンルがあります。

大きく3つにジャンル分けすると

 

  • エレガンス
  • カジュアル
  • スニーカー

 

です。

 

素材も大きく2種類

 

  • PU(合成皮革)
  • 革(牛、羊、山羊)

 

 

原産国も2種類

 

  • 国産
  • インポート(海外製品)

 

 

簡単に分けると上記のようなカテゴリーに分けられます。

 

今のトレンドは「スニーカー」「PU」「インポート」です。

 

売れてるブランドはナイキ、アディダス、ニューバランスとどれもインポート品です。

 

スニーカー以外も売れているよ!という意見もあると思います。

主にファストファッションのZARAやH&M、または中国製のノーブランドでしょう。

 

しかし、それらの企業も徐々に売上が落ち厳しいのが現状です。

その他の大手ブランドもありましたが、倒産、買収されています。

 

今やアパレル業界は大手でも倒産予備軍の会社がたくさんあります。

本当に数年後は数社しか残らないと思います。

 

業界の高齢化が進み衰退

日本の靴を作る技術は衰退していて作ってもインポート品のコピーを海外で生産していることも衰退の一因でもあります。

材料も海外の革、ソールを使って生産しています。

なぜなら日本の技術が低く、今のトレンドに追いつけないからです。

 

また日本の靴は職人に支えられてる業界で古い考えやアナログで独特な為、若い世代なかなか入りにくいです。

私は逆にその雰囲気が好きだったのですが、衰退はどんどん進むばかりでした。

今は高齢化で業界の平均年齢は45~50歳くらいかと思います。

職人さんは60~70代ばかりで体力がなく、国内生産は難しくなりつつあります。

 

また世の中の価値は「物」より「サービス」へと移り変わっています。

 

靴業界の詳しいデータはこちらの記事が分かりやすいです。

 

時代の波はメルカリ、ZOZOTOWN

ファッションは働く女性が増えたことにより、「ファッション」から「日用品」へと変化しました。

また忙しく買い物に行けない女性はスマホで通勤時間にZOZOTOWNなどで購入したりします。

もはや、百貨店のアパレルショップに足を運ぶ人はほとんどいないでしょう。

 

今はメルカリでブランド服が安く購入できるシェアリングエコノミー時代です。

ますます、作っても売れないのでアパレル業界は衰退に一直線に進んでいくと予想します。

 

「好きなことで稼ごう」のまとめ

正直、有名な人やインフルエンサーが「好きなことやってれば、お金は後からついてくる」とかって無責任じゃない?

 

ビジネスやるなら稼げる領域にチャレンジしろ!ってことだとは思います。

そういう稼げる業界を狙って働きたいと思ってる人ならいいです。

でもそうじゃない人からしたら無責任なこと言ってるなぁと感じます。

 

ポジショントークだから、しょうがないんですけども。

それぞれ好きなことで稼げるなら皆やってるでしょ。

 

ポジショントークをまともに影響受けて行動する若い人とか危ないんじゃないかなぁと思い記事にしました。

私が単に好きなことで稼げなくて、ひねくれているだけかもしれませんけど!!

アイディアを持って行動するのは、もちろんいいことなので応援します!

 

好きなことじゃないけど、稼げるから伸びる業界で働くわ!と割り切れる人はこの記事は無駄だったかもしれません。

無駄な時間を使わせてしまったら、申し訳ありません。

 

好きなことで稼げない人は新しいことにチャレンジすることは大事です。

私の様に副業で始めたつもりが伸びる業界に興味を持つ可能性があります。

今の時代、副業は大事です、視野が広がるキッカケになります。

 

営業、人事などのプロの為の副業もあるので興味ある方は覗いてみてください。

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自分の気持ち書いてみたっ!

ここまで読んでいただいて、ありがとうございましたっ!

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